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Isle FlarreのFFXIV攻略ブログ

【5.0】踊り子のスキル回しを考えてみる。

パッチ5.0での踊り子のスキル回しを考えてみます。

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アクション/特性を見てみる。

スキル回しの流れをまとめてみる。

踊り子のスキル回しの流れ

幻扇

幻扇は最大4つまでスタックできるので、「扇の舞い【序】」、「扇の舞い【破】」はバーストまで温存することが出来ます。

Proc消費優先順位
優先度

↑ 扇の舞い【急】

  スタック4の幻扇

  威力の高いProcWS

↓ スタック4未満の幻扇

ステップ

ステップで指定されるステップアクションは、重複無しのランダムです。

エスプリ

スタンダードフィニッシュを使用すると自身とクローズドポジションの相手に、テクニカルフィニッシュを使用する自身と範囲内のパーティメンバー全員に「エスプリ」が付与されます。

スタンダードフィニッシュ

テクニカルフィニッシュ

 

エスプリは1回発動で10貯まるので、5回発動で剣の舞いが使えるようになります。

剣の舞い

 

また、エスプリの発動確率はジョブごとに異なります。

自身のWSでは25%、他のジョブのWSでは20%程度です。

エスプリ

開幕スキル回しを考えてみる。

パッチ4.Xのように開幕11秒だまし討ちで考えています。

カウント10スタンダードステップ

カウント0スタンダードフィニッシュ

>テクニカルステップ

>テクニカルフィニッシュ>フラリッシュ

ライジンウィンドミル>薬

>……

これ以降は優先度に沿って考えます。

だまし討ち中に使いたいWS
優先度

 威力

↑ 600 剣の舞い

  350 ファウンテンフォール

  350 ブラッドシャワー

  300 リバースカスケード

↓ 300 ライジンウィンドミル

ProcWSは扇の舞い【序】、【急】の分、優先度は高めです。

開幕以降のスキル回しを考えてみる。

60秒のフラリッシュ、120秒のテクニカルフィニッシュと、2分バーストジョブである踊り子は、忍者のだまし討ちが非常に重要になってきます。

フラリッシュは即使用

60秒アビである以上、遅らせると段々だまし討ちに合わなくなります。

フラリッシュが最大限活かせるよう、Proc管理をする必要があります。

だまし討ち

エスプリ管理

剣の舞いをだまし討ちに合わせるために、なるべく50以上になるよう調整します。

また、エスプリ10あたり威力57.7の価値があるので、エスプリ100になったらだまし効果中でなくても剣の舞いを使った方がいいです。

おまけ

クローズドポジションの適正はどのジョブ?

TAトップ層ではモンクや黒魔道士に付けているPTが多いです。

ただし常時与ダメ5%上昇バフの恩恵は非常に大きいので、一番dpsを出せている人に付けるのが賢明かと思います。